ぼっち親父の山登り

アラフィフおやじの山登り

メスティンを使ってみる(その2 蓋が硬い、きつい!①)

早速炊飯の準備。
 
蓋をしているところでなんか嫌な感じが。
蓋が異常にキツイのだ!
それでも火にかける前は力任せに押し込んだら蓋はしまった。
 
しかし炊飯後は蓋が熱くなっており、どうにもこうにも蓋が開かない!
早く炊き上がりを見てみたいのに。
 
いや、待て。そもそもここまで固いと使い物にならない。
悪戦苦闘すること10分。ようやく蓋をあけることができた。
それにしても最初が炊飯でよかった!
メニューが汁物だったら蓋をあけることができなかったかも。
(実は蓋をあける際に逆さにしたり、降ったりして振り回してやっと外せた)
 
でもご飯はなかなかのお味。
※蓋が開いたところで満足して、写真を撮り忘れた。
 
焦げ付きもなく、水洗いすれば簡単に綺麗になりました。
それにしても登山に持っていくことはちょっと難しいかもな〜
いくら焦げ付きがないと言ってもチタン鍋なんかと比べると汚れ落ちがイマイチな気がする。もっと使い込んでみないとわからないが。
 
それにしてもこの蓋、なんとかしなくては!